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会陰マッサージ [妊娠出産]

30週に突入しました。
先日産院でバースプランを記入する紙をもらい、いよいよ出産が現実味を帯びてきたところです。
一番の心配は会陰(えいん)切開。
切るのは構わないんです。経産婦さんに言わせると、それどころじゃない痛みらしいので。
ただ、出産後の生活に傷口の痛みがついてまわるのが不安で・・・。
バースプランにも「必要であれば仕方ないですが、できれば会陰切開せずに出産したい」と記入しました。

さぁ、そこで自分でも努力しなくてはいけないと思い、会陰マッサージに挑戦することに。
ネットで検索するとやり方が出てきます。
始める時期や方法に若干の違いはあるものの、だいたいまとめると

・30週頃から始める(お腹が張ったり、調子の悪い時は中止)
・週に3回程
・清潔な指にオイルを付けて、会陰部分をUの字を描くようにマッサージ→くるくると円を描くようにマッサージ
 →膣の中に親指を入れ、人差し指で会陰部を挟むようにして伸ばす
・コットンにオイルをしみ込ませて湿布をするとさらに良い(マッサージに抵抗がある場合は湿布だけでも◎)

といった感じ。

オイルは100%植物性が良いとのことでした。
↓私は大好きなヴェレダをチョイス


昨日、初マッサージしてみましたが親指が思ったよりも入りませんでした。
伸ばす場所も合っているのかどうなのか・・・??
とりあえず、「継続は力なり」を信じて続けてみようと思います。

妊娠後期のマイナートラブル [妊娠出産]

8か月目に入り、皮膚の痒みは落ち着いたものの、新たなマイナートラブルが出てきました。
とは言え、痒かったあの日々と比べれば些細なことです。

まず、脇の下のシワが黒くなりました。
始めはアカがたまっているのかと思い、こすったりしたのですが変わらず…。
どうやら色素沈着しているようなのです。
産後改善することを祈るばかり。

体の方は、本当にアカが出過ぎます。
汚くてすみません。
胸の横に始まり、お腹、腰骨の辺り、さらに二の腕の皮膚が生まれ変わっています。
確実にひと皮むけました。

さらに、一番心配なのがコレ。
つわりの時のような、何とも表現しにくい“だるさ”を軽くしたような症状がここ数日出ています。
お腹が大きくなって胃を圧迫している影響もあるようなので、ご飯を二回に分けて食べたりしています。
夕方になると不調になりやすいので、「夕飯作るの面倒だな…」という精神的なものもあるのかも?!

安心できない行政サービス [妊娠出産]

普段はあまりよく読まない市の広報、珍しくじっくり見ていたら「お母さん教室」の文字が!
聞いてないよ〜ってことで、早速HPでチェック。
対象は妊娠4〜7か月の人で、対象者には案内を送っているとのこと。
8か月目に入ったところだから案内が来なかった?そもそも今までも案内なんて来たことないけど大丈夫ですかお役所さん?!
というわけて役所に行ってきました。
私の住む地域は町村合併の影響で市役所の本庁舎と分庁舎があり、家から近い分庁舎を訪ねる。
「広報でお母さん教室があるって書いてあったんですけど…」と言ったところで、?顔の男性職員が「少々お待ち下さい」と別の職員に聞きに行きました。
ちょっと、しっかりしてよ。
結果、妊娠中・出産後のサービスをまとめたプリントをもらいました。
ついでに出産後の手続きや子育て関連サービスをまとめた冊子ももらい、ひと安心?
そういう情報は妊娠の届けをしたときにちゃんとくださいよ。
しかもお母さん教室の申し込みは本庁舎に電話してくださいとのこと。
何のための分庁舎ですか??
お母さん教室は5月にも開催されてたようですが案内来ませんでしたと伝えたところ、4月に転入してきたからではないか?と。
そんなことでいいんですか?案内が届かない可能性があるなら転入時(同時に妊娠の届けもした)にこういう教室がありますよと案内しておいてください。
行政サービスは受け身でいてはいけないと実感しました。

皮膚のかゆみ対策、まとめ [妊娠出産]

妊娠掻痒症のため、お尻全体から始まった皮膚のかゆみ。
太ももの裏側、時々お腹、膝下〜足首(主に裏側)、手の甲、手首の下まで広がりました(泣)
【対策として行っていること】
①ワセリンを塗る(痒くなったら塗り直す)。
②痒くなったら指の腹でさする程度で我慢し、爪を立てて掻いたり服でこすったりしない。
ついでに、さする時は服の上から(皮膚に直接触れるとついつい爪を立ててしまうので)。
③痒みがピークに達する前に早めに保冷剤で冷やす(冷やし過ぎないようにハンカチで包んで)。
④洗濯する時は洗剤の量を少なめにする(現在、石けん洗剤を注文中)。

産院ではステロイドの軟膏とアレルギーの飲み薬を処方されましたが、軟膏はワセリンと同じくらいの効果なので使用を中止、飲み薬は一度服用して効いたような気もするのですが、対症療法でしかないので原因を探ることにしました。

昨日、一昨日と日中ユニクロのリラコを着て過ごしたところ太ももの痒みがない!
代わりにお腹の痒みが強い…。
前々から怪しいと思っていたのですが、化学繊維アレルギーのような気がする…。
化学繊維と言ってもレーヨンは大丈夫(リラコはレーヨン100%のものです)。
一番怪しいのはポリウレタン。
マタニティショーツのレース部分に使われていたりしました。
次にポリエステル、ナイロン。
ペチコートを着た時もチクチク感があったので。
今、お腹が一番痒いので下着の繊維を見たところ、どれもこれも化学繊維多め。
急いでオーガニックコットン100%のものを買いに行ってきました。

いったん痒みスイッチが入ってしまうと綿でも何でもチクチクするので、スイッチが入りきる前に①〜④で対策することと身につける衣類に気をつけることで、乗り切っていきたいと思います!

皮膚のかゆみ、その後 [妊娠出産]

あれから太ももの裏側も痒くなり出しました。
うっかり掻いてしまい、お尻と同じ状態に(T_T)
さらに痒い部分の皮膚にプツプツができてしまいました。
痒みは一日数回なのですが、産院で相談してみたところ塗り薬を処方してもらえました。
妊娠掻痒症とかいう病名がつくほど、よくあることなんだとか。
塗り薬には抗生物質が入っているので使用は一日二回までです。
使用感はワセリンとあまり変わらず、塗った後は何となく痒みが治まるのですが、しばらくするとまた痒くなります。
なので、ワセリンと併用して薬は一日一回寝る前だけ使用していますが、広範囲なのですぐ無くなりそうです。
もう一度処方してもらうか、ワセリンでやり過ごすか…。

昔、洗濯洗剤に反応して太ももに発疹ができたことがあったので(当時は洗剤の量を減らして解決)今回も洗剤の量を減らしてみました。
効果は今のところ不明。
おまけに試供品でもらった赤ちゃん用洗剤があったので、今日の洗濯はそれを使ってみました。
そんなこんなで洗濯石けんを買おうか悩み中。
最近は痒みのせいで夜よく眠れないので切実です。
そういえば、保冷剤をハンカチで包んで患部に当てると少し楽になります。
冷やしすぎると逆効果みたいなので要注意ですが。

皮膚の痒み対策 [妊娠出産]

妊娠7か月目に入りました。
最近、常時ではないのですが、お尻全体の痒みがあり困っています。
お腹など体の前面は乾燥がひどいものの痒みはほとんどなく、背中側は乾燥していないと思うのですがお尻だけ痒くなります。
我慢できずに掻いてしまうと皮膚がデコボコになります。

薬局で相談したところ、市販の痒み止めには風邪薬と同じ成分が入っているので妊娠中は使わない方がいいとのこと。
代わりにワセリンを勧められました。

少しムズムズしたタイミングでワセリンを塗ると、市販の痒み止めのようなスーッとした感じはありませんが痒みが治まった気がします。
薬局の方曰く、ワセリンの効き目はゆっくりなんだそうです。
先程また痒みが来たのですが、ワセリンを取りに行くのが面倒で、つい掻いてしまいました。
そうすると、その後いくらワセリンを塗っても痒みが治まりません(>_<)
ボリボリ掻かないように、さすってやり過ごしています。
マタニティショーツの繊維に反応しているような気もするので、洗濯洗剤の量を減らしてみようと思います。

ソニッケアダイヤモンドクリーン [生活]

8年くらい前からソニッケアの音波ブラシを愛用しています。
始めは友達に勧められて。かかりつけの歯科医にも相談したら、ソニッケアなら◎とのこと。
振動数の少ない電動歯ブラシでは逆に歯茎を痛めてしまうことがあるそうです。
以前、仕事で海外に2年ほど滞在することになり気軽に歯科受診もできなくなるので心配しましたが、ソニッケアで磨き続けた結果、虫歯になることなく無事帰国!

ずっと使っていた旧モデルの調子が悪くなり、今年に入ってから新モデルに買い換えました。
グラスに置くだけで充電できて見た目もオシャレ。
そのグラスでうがいを・・・するには重たいので充電専用です。
専用ケースに入れればUSB充電も可能。
初期費用はかかりますが、それ以上の効果は間違いなしです。

現在、妊娠中で妊婦は虫歯や歯周病になりやすいとも聞くので、これからもソニッケアに活躍してもらわないと!と思っています。


オムニウッティ到着 [妊娠出産]

注文していたオムニウッティのバケツが届きました。
赤ちゃんが生まれたらおむつ用バケツとして使う予定です。
今のところ紙おむつと布おむつを併用しようと思っているので必要サイズが予測できなかったのですが、燃えるゴミの収集が週1回ということもあり、念のため一番大きい20Lを購入。
20Lは大人が座ってちょうどいいサイズ、10Lは子どもが座ってちょうどいいサイズだそうです。
お腹が大きくなるにつれて着替えがしづらくなっていたので、出産までは寝室に置いて着替え用のイスとして活用します。

私は楽天市場で購入、ポイントupでお得でした↓

布おりものシートデビュー [妊娠出産]

妊娠初期に細菌感染による膣炎になってしまいました(妊娠中は免疫が低下してしまうため感染症にかかりやすいのだそうです)。
産院で抗生剤を処方されたのですが、そのせいでカンジダ膣炎を発症。完治するまで1ヶ月もかかりました。
その頃使っていたおりものシートは市販の物の中でも一番安い、聞いたことのないようなメーカーのもの。
痒みや臭いはおりものシートの影響もあるのでは?と思い、前から気になっていた布おりものシートに挑戦することにしました。

商品が届く前に我慢できず、とりあえず・・・と肌に優しそうな市販のおりものシートを購入して、それもすごく快適でした(おりものの臭いも一気に気にならなくなった)。
要するに安すぎる怪しいメーカーの商品には注意!ということ。
これならストレスフリーでした↓


そして布デビューはコチラ↓


布製なので当たり前ですが、肌触りは下着のみと変わらない快適さです。
紙製のように粘着部分がないので若干ズレてしまったり、後ろ端がお尻に挟まることがあります(笑)
おりもの用はサイズ(前後の長さ)が小さめなので、そのせいもあるのかもしれません。

使用後は、シャワーに入るときに洗濯用洗剤を少量溶かした水につけて浴室に持ち込み、シャワーの後で手洗いしています。
普通の石けんやハンドソープで洗っていたときは、汚れが落ちにくくてゴシゴシしていましたが、洗濯用洗剤を使うようになってからは軽く洗うだけでよくなりました。

最近思うことは、赤ちゃんも紙おむつより布おむつの方が心地良いのかも?!ということ。
布おむつの使用を検討中です。

ベジブロスを始めました。 [生活]

つわりが終わった頃に参加した薬膳料理教室でベジブロスを教わりました。
今まで捨てていた食材の皮や根、種などを煮込むだけで野菜の出汁が作れる!とのこと。
「それくらいなら私にもできるかも」と始めてみたところ、つわりで栄養が取れずボロボロだったお肌にハリが出てきたような気がしています。

作り方は簡単、鍋に1.3リットルの水と酒小さじ1(臭み消しです)、両手一杯くらいの野菜の切れ端を入れて弱火で20分程煮込むだけ。
グツグツ煮込んでしまうと味に苦みが出てしまうので、コトコト煮込むのがコツです。

私はジップロックの袋に野菜の切れ端をためておき(冷蔵庫で保存)、生ゴミ回収日の前日に作っています。
切れ端が多いときは水の量を増やして、できたベジブロスを一部冷凍保存しています。

ベジブロスを提唱している、タカコ・ナカムラさんの本はコチラ。ベジブロスを活用したレシピも載っています↓

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